４月１０日（日）・２４日（日）・２９日（祝）、江戸川区 篠崎グランド、江東区 辰己グランドにて『第３５回 全日本少年サッカー大会・２ブロック大会』が開催されました。（２ブロックとは葛飾区・江戸川区・江東区の３区を指します）
第１日目（２回戦、１回戦はシード）のＦＣパルティレ戦は、先制点こそ奪ったものの、その後に逆転を許す（１−２）大変苦しい試合展開となりました。後半になんとか同点に追いつき、ＰＫ戦まで縺れ込む接戦でしたが、なんとか勝利を掴み取ることができました。
続く第２日目（３回戦・準々決勝戦）は、自分達のペースで試合を進めることができ、ベスト４進出（今大会より２ブロックから中央大会へ４チーム出場することができるようになりました。）を決めることができました。
選手のみなさん、全日本中央大会初出場おめでとうございます！（他大会では、何度か中央大会進出を果たしていますが、全日本の２ブロック大会は、これまで３度挑戦し、いずれも中央大会進出を逃してきた唯一の大会でした。）
しかしながら、総当りの順位決定リーグでは、「誰かがやってくれるだろう。」と人任せにしてしまうことが目立ち、そういった気持ちの軽さがプレーに数多く表れていました。自分で判断してプレーすることができずに、行き当たりばったりの状況が多かったように感じます。その結果、簡単に失点を許してしまう場面もありました。
中央大会まであと１ヶ月。全員が同じ方向を向き、闘う気持ちを１つにできるように頑張っていきましょう！
今回、対戦していただきましたチームの皆様、有難うございました。中央大会では、２ブロック代表のプライドを持ち、１つでも多く勝ち上がれるよう、一戦一戦に全力で挑みます！！