羽根木キッカーズ | 4 対 2 | 勝ち | フットサル(5人制) 全6チーム総当り戦 (10分1本) 優勝 |
若林スポーツクラブ | 1 対 0 | 勝ち | |
バディSC世田谷 | 6 対 1 | 勝ち | |
玉川スポーツ少年団 | 5 対 0 | 勝ち | |
府ロクSC | 0 対 0 | 分け |
3月8日(日)、世田谷区・八幡山グランドにて、『2008年度 フットサルクラブ東京杯(6年生大会)』が開催されました。
今大会は、参加全6チームの総当たり戦(5試合)を最新フットサル競技規則に準じ、10分1本勝負で行なわれるもので、当初、バディSC江東は参加する予定ではありませんでしたが、バディSC世田谷の監督より、「総当り戦だから必ず対戦できるし、最後の(卒業)記念ゲームとして大会に一緒に参加しないか?」との誘いを即答でOKし、急遽参加させていただくことになりました。
今年度、第一期生として卒団する10名のうち、残念ながら風邪で1名を欠いた9名での参加となりましたが、駐車場に着いて早々に大会要綱(時程表)を選手達に渡し、「今日のコーチは、ただのバスの運転手。(怪我で出場できない1名の選手を監督に指名して、)メンバーから交代のタイミングまで全部、君達に任せるから、自由に楽しくやって構わない。ただ、1つだけ忠告。“楽しむ”ってことは“ダラダラ適当にやる”ってこととは違うからね。」とだけ伝え、あとは放ったらかし状態。(でも、ちょっとはアドバイスしましたけど・・)
結果は優勝で終わりましたが、GKのいない江東チームに、快く「俺が入るよ。」と言って全試合出場してくれた世田谷のGK(R君)の大活躍がなければ無理だったでしょうね。R君が間違いなく今大会のMVPです。本当にありがとう!
そして大会終了後は、バディSC世田谷と最後の真剣勝負(サッカークラブなのに最後はフットサルで)を行い、その後は各学年の試合活動を終えて、集まってくれた世田谷コーチ達を交えてミニゲームで遊び、(早朝練習からの)長い1日の最後の締めくくりとして世田谷・江東全員で円陣を組み、「中学校へ行っても頑張るぞ!オー!!(声は、とても小さかったですけど・・)」と気合い(?)を入れて別れました。
もうすぐ卒団を迎える6年生達。バディ(BUDDY)とは「仲間」「友情」を意味します。サッカーを通じて出会った仲間達をこれからも大切にしていってください。そして、中学校(ジュニアユース)でも、新たな環境で活躍していってくれることを願い、いつまでも応援し続けます。
また、ご父兄の皆様におかれましては、最後まで我慢強く、温かく、選手・コーチを見守ってくださり、また、当クラブの活動にご理解、ご協力いただきましたことに心より感謝申し上げます。
「一期生の皆さん、最後まで諦めずに続けてくれて、本当にありがとう!!」