３月３０日（金）、東京ドームにて『２００７年度 東京ドームフットサル大会（新５年生の部）』が開催されました。
バディサッカークラブ江東は予選リーグを順調に勝ち上がり、決勝トーナメントに駒を進めました。
決勝トーナメント第１試合（準々決勝戦）の対戦相手は前回大会優勝のＦＣ ＴＲＹとなりました。
試合は先制点を奪ったものの、サイド裏のスペースを有効に使われてしまい、非常に苦しい試合展開となりましたが、常に追加点を先に奪ったバディが勝利を掴むことができました。
続く準決勝戦の相手はトレイナール青葉（バディとも関係が深く、横浜の青葉区にあるバディのグランドを使って活動しているスクールです）となりました。
１人１人の個人技が非常に高く、とてもスクール（即席チーム）とは思えない相手でしたが、常に一緒に練習・試合をしているクラブ（チーム）としては連係プレーで差を見せたいところです。この試合も押しつ、押されつの厳しい試合展開となりましたが、１対１の均衡を破ったバディが何とか勝利することができました。
決勝戦の相手はＭＩＹＡＭＡ ＥＡＳＴ・Ｂとなりました。先日、初めて練習試合で交流させていただいたチームで、その際にバディより今大会を紹介し、参加していただいたチームです。
試合は先日の練習試合と同様、引き分けに終わりＰＫ戦へ縺れ込みました。
決勝トーナメントからはどの相手（選手）も非常にレベルが高く、少々（心身）疲れ気味のバディの選手達。
このＰＫ戦までプレッシャーを感じてやる必要はないなと思い、「自由に順番を決めていいよ。これが最後。負けても構わないから楽しくやってきな。」と送り出し、言葉通りに負けてきた素直な選手達でしたが、最後はプレッシャーを感じずにやれたことで変に落ち込むこともなく終われて良かったのではないでしょうか。
次回は優勝目指して頑張りましょう。